2015-04-16 第189回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
こういった中で、さらに放射線に関する知識を深めていく、それには、やはり放射線測定器具を使って実際に身近なものの放射能をはかってみたり、また、霧箱という箱があると思います。
こういった中で、さらに放射線に関する知識を深めていく、それには、やはり放射線測定器具を使って実際に身近なものの放射能をはかってみたり、また、霧箱という箱があると思います。
同じように、計器、器具、放射能の測定器具、これを一定の試料、サンプルを基に、全てのデータのその数値の基になるものを合わせるというものです。 お尋ねします。放射能標準試料というのはどんなもので、何のために使いますか。
現に、私の家の前の、精密機械の測定器具をつくっておりましたところも、私が副大臣就任のその日に、皮肉なことに倒産をいたしまして、門扉に張り紙がしてあって、夜中に機械を持ち出す業者が来たり、そういう状況を目の当たりにいたしております。
私ども、やはり更にこれについては一層力を入れていきたいと思いますし、それから具体的に、じゃ室内空気汚染低減のための診断方法、どういう診断をしたらいいか、先ほどの測定器具の話も含めまして、そういうこととか、じゃ改修方法もどういう改修方法があるか、そういうことも含めてやっぱり分かりやすいマニュアルをこれからも作っていく必要があると思いますし、それから、御指摘のとおり、やっぱり国土交通省だけじゃなくて、関係省庁
そういったようなことが、今のような施設を健康保険で支払えばいいというのではなく、あるいはどんどん変えられていっている測定器具だとか検査器具だとか、こういったようなものに対する一部助成というような形ででも連携強化をする必要はないかというふうなこと。これは総務庁でしょうか。
しかもその技術的レベルが一緒でなければ、あるいは測定器具が同じレベルでなければ比較ができませんので、そういうものをそろえるという必要がある。モニタリングステーションシステムをつくるべきだ。これに金が要るのであればステーションをつくるのに例えば日本は三割を負担するから七割そっちで出せ、技術は国立公害研究所でトレーニングする。こういうステーションをつくるべきだというのが私の提案の一つでございました。
それから、もちろん二次系側に漏れておりますのは、いろいろ測定器具でどの程度の放射能濃度の状態にあるのかというのは測定しておりますので、先ほどの逃し弁から逃げた蒸気量に放射能濃度を掛けまして、それによりまして放射性物質がどれだけ外界に漏れたかというのは計算できます。
もう一つは、科研費を申請するときに、よく測定器具、機械、薬品等を購入するのがあるわけですが、この研究所のこの機械を使うという前提で科研費の申請ができるのか。私は、主としてそういった経理上の取り扱いと、客員研究員にしてもそれなりの予算上の措置があるのか、科研費との関連、こういったことを伺いたいと思います。
各地の雨量が記されているわけですけれども、先ほど最初に青木先生からも鹿児島のシラス台地の雨量の問題について質問がありましたけれども、私もこれ素人ですけれども、観測点、気象庁の十七キロメッシュですか、先ほどのお答えの中にあっただけでなくてもっとネットワークを広げて、各市町村はもちろんですが、これは学校、小中学校、高校というような公共的な施設も子供の勉強ということも含めて雨量をはかる、あるいはいろんな測定器具
また、海底におけるいろいろな資源の発見あるいは地震の予知、そういった非常に重要な問題につきましては、海底における地形でございますか、地殻の挙動をはかるいろいろな測定器具がございます。そういったものを早く開発してそれを設置し、実態を知らなければ真相はわからないわけでございます。この辺が現在の海洋開発を進めるための基本的な技術開発の最も強いニーズのあるところでございます。
同時に、これまでのように、いわば人海戦術で分析、測定をやっていくということだけじゃ対応し切れませんものでございますから、最近いろいろ新しい分析測定器具ができてきております。
○吉本(実)政府委員 先生御指摘のように、管理区域内での実際の作業の状況を中心にした監督指導の場合は、出かける監督官自身の被曝管理も必要でございますので、そういった点、管轄区域内での実際の作業の状況をやる場合には、実際に行き得る監督官自身の問題もございますので、そういった点については、いろいろ監督予定の個所に応じまして、防護服をつけたり、あるいは被曝用の測定器具を持っていったり、あるいは健康診断の結果
ただ実際問題としては、使う場所とか測定器具等々で一つで十分できるというような確認ができれば、そういう数は少ない方がいいだろうといいますか、無用の競争等をいたしまして、特に同じ種類のものについて二つは、排除はしておりませんけれども、そういうことは困るだろうというふうに考えております。実際問題として好ましくないだろう、こういう考え方でございます。
やりたいだけの予算、施設があって、測定器具を十二分に、あるいはいまの井戸もそうですか、予算があればやりたい、やったら大丈夫だ、もっと的確に事前に前兆というものをつかむことができるということなんでしょうか、技術だけの問題なんでしょうか。予算の面では何もいまのところは心配ない、こういうことになりますか。
これは企業自体でも、いわゆる許認可の問題では、三つの官庁にいろいろと出さなければいけないわけですから、大変苦労もいたしておりますし、私どもにとりましては、先ほど申し上げましたように、いわゆる立入検査あるいは査察と申しておりますけれども、これのために現在、日本で初めてでございますけれども、特別査察車というものをつくってございまして、あらゆる測定器具を積載しております。
大阪労働基準局管内で見ますと、管下の監督署に一応行き渡っておるものとしては、測定器具十六種類のうち、真空式ガス検知器だけでありまして、それから検定検査用器具十五種類のうち、テストハンマーと巻尺だけです。装備品十一品目のうちにはカメラだけとか、こういう状況であります。これでは十分の監督はできないんではないかと思うんですが、この問題についてどういうお考えを持っておられますか。
今回行いましたのは、消防庁の麾下にそのような土木用の測定器具をほとんど持っておりませんので、市の土木関係の部課からその器具を借り受け、また場合によっては技術者を借り受けて、その応援のもとにタンクの水準測量を行ったのが実情であると考えておりますが、先生御指摘のように中には会社が行います水準測量に立ち会いまして行った、あるいは借りて行ったところがあるかと思います。
そうしますと、いつやめるべきかという判断はどこでやるかというと、ここが技術の一番むずかしい点なんですが、少なくとも測定をしました水張り沈下曲線が、測定器具が何か知りませんが、もし水準測量の器械であれば、一ミリの誤差以内、それが何十日間も続くべきだと私は思います。要するにそれ以上はもう誤差の範囲で、測定できないレベルになっているかどうかという、そこがポイントだと思うのです。
○参考人(青柳長紀君) 私たちの労働組合のほうで、組合員と申しましても当然研究員その他技術関係者も含めて実際に業務に携わっているわけでございますが、そこで私たちが検討した結果によりますと、やはり中性子の問題につきましては非常に測定上むずかしいと、特に検出器関係なんかに対しますと、やはりBF3とか、そういうようなカウンター関係の測定器具の扱い方、またはそれによって起こってくるノイズ等によりましてやはり
○三治重信君 このNOxの規制につきましての検査の問題でございますが、これはおもに運輸省かと思いますが、実施の機関で、この一・二〇をさらに低下さしていきますというと、測定器具が現在開発が非常におくれていて、または測定が技術的にもばらつきが非常に出てくるんだと、こういうようなことを聞いておりますけれども、もしもこれを実施していく場合に、この調査や検査機械器具、またそれの技術者、技能者、その機械メーカー